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成す心と書いて『感』。感謝・感激・感動・感喜・感泣・感情...etc 心模様を綴るBLOG☆ 
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HN:
希菜
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1978/11/07
職業:
無職
趣味:
Piano演奏・食べる事
自己紹介:
猫大好き♪前世は絶対に猫♪
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
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高校の友達が集まってひばりの実家へ。
ガッツ君とご対面!

      2回目のミルクあげ。

この前よりかは少し余裕ができたぞ
でも、ミルクの後はお決まりのゲップをさせなければ・・・
縦抱っこして!とひばりに言われる者の、横抱っこから縦抱っこにするのが難しい。
えー、どうすればいいのぉ~。
右手はどうすれば???左手はどうすれば???
結局てんてこ舞い・・・ ギブアップだった

      やっぱりママは慣れた手つき。

ガッツ君もママに抱っこされているのが一番落ち着いているよう。
そんな姿を見たら、そりゃー可愛いって思っちゃうよね。
はぁ~、希菜も早く子供欲しいなー。
   『相手がいないとこればかりは出来ないからね』
とサーラとひばりが口をそろえて言う。・・・はい、ごもっとも。

この前ガッツ君と会ってから、4日しかたってないのに。
たったの4日で動きが違う!!
ちょっぴり大きくなって、前より体を動かす。
手を動かしたり、足を動かしたり、顔をぐしゃぐしゃにしたり。

またまた、生きているんだ。
ひばりのお腹の中で小さい命を育ち、そして今、
ちょっぴり大きくなって一生懸命に生きている。

子供を産むことによって、子供を育てることによって、自分も育つんだということを、
今日も心で本の少し分かった気がした。
29年生きてきたけど、、、されどたったの29年。
まだまだ学ぶべきことは沢山溢れている人生のような気がする。

今日は大量のウンチをお披露目してくれたし
私の顔を見ると、どうやらお通じがよくなるみたい。
便秘の時は声をかけてくれ!駆けつけるからね、ガッツ君

大量のウンチをしたものだから、背中まで汚れたガッツ君をお風呂に入れていた。
その光景を眺める希菜。
1人で育てるのって不安だなーって思ったよ。
両手がふさがってしまったり、オムツを捨てる手が足りなかったり。
タオルを取る手が足りなかったり。
ひばりは、ひばり母と協力してやっていたけど。
一人の状況でこんな事があったら、「どうしよぉ~」って思うんだろうな。

それも一つの経験だったり。
自分もそういう風に育って、育ててもらって。
記憶にないけど、そんな親の愛を沢山受けたんだろうな。

子供、産みたいなぁ~。育てたいなぁ~。
ガッツ君はまだ産まれたての赤ちゃんでしゃべる事もできないのに。
それでも、今日も一生懸命私に何かを伝えてくれているよう。
産まれたての赤ちゃんって神に近いのかな。
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今日は遠方から親戚が我家に来た。
なので、希菜の料理でもてなす。
春巻にサラダにコンソメスープに煮卵に山菜おこわ。
・・・全く統一制のないメニュー
夕方までいるんだろうなーと思ってたけど、
用事があるという事でお昼頃帰ったから夜の予定が空いた。

んであれば、希菜が作った料理を持ってひばりの家に行くか!

ひばりの赤ちゃん、泰弘君こと通称ガッツ君。(←ガッツ石松系赤ちゃんだから。)
   
写真でも可愛い~って思ったけど、実際見るともっと可愛いよ
産まれたての赤ちゃんに会うのは初めてかな。
もちろんのこと体だって小さいし。
ひばりのお腹は引っ込んでいるし。当たり前なんだけど、驚きを隠せず。

        足だって・・・                 手だって・・・
      
こんなに小さいんだよ!
産まれて1ヶ月が経ったガッツ君。29歳と1ヶ月をむかえる希菜。その差29歳。
肌のもちもち感も、当然違うし、しわくちゃで乾燥している希菜の手は、
ある意味29年社会で暮らしたアクを表しているみたい

高校の頃は、子供なんて欲しくない!と半分粋がって言っていたのに。
こんなにも赤ちゃんが可愛いと思ったのは初めてだし、
そう思える年齢にいつのまにかなってしまったのかな。

『ミルクあげてみなよ』というひばりの一言で初体験。

          飲みにくいかなぁ~とか不安は絶えず。

写真を撮るひばりは、『希菜が赤ちゃん抱いている姿似合わない!』だってさ。
まー、そうだろうね。

その後、初のゲップさせを旦那さんから教わり。
今度はオムツ体験。
初なのに、ガッツ君はしっかりウンチをしていた!
そして、オナラまで2発希菜にお披露目してくれたよ(笑)

すんごく大人しいらしく、人が来ても寝ている事が多いんだって。
なのに、希菜が遊びに行った時は殆ど起きていてくれたガッツ君。

ミルクを飲むこと。ゲップをすること。
お風呂に入れてもらって。オナラをして。おしっこして、ウンチして。
泣いたり、寝ていたり。
こんなに小さいのに、生きているんだ。
食べること、寝ること、体を動かすこと。
それが本来人間のするべきことなんだよね。

人から人が産まれる。
自然の事だし、当たり前の事だし、自分だってそうやって産まれてきたんだけど。
でも、頭で分かっていたものに対して、今日は少し心で分かれた感じがした。

生きるという事。
育てるという事。
子を守る親と親に守られる子。

ひばりがその身を持って私に教えてくれた。
ガッツ君が産まれて1ヶ月しかたたない生命で一生懸命伝えてくれた。
一人だったら感動して、涙が出ちゃうところだったよ。
さすがにガッツ君目の前に、涙流すのは恥ずかしいからね!29年生きた意地だい!

ありがとう。
生まれてきてくれたガッツ君。産んだひばり。
また遊びに行くね!
先々週に親戚が一人亡くなった。
昨日、叔父さんが亡くなった。
親戚の一人は入院中。
お婆ちゃんは昨日退院してきた。
彼は全身怪我状態だし。

私の身の回りは不幸だらけ。
今年最後の大殺界。だからなのかな?不幸が続くのは。
我家では、悲しい出来事はこれで終わってほしいという会話が飛び交う。

兄を亡くした父親は言う。
   「死ぬのは当たり前の事。だから俺達がいつか死んだ時、悲しむな。」
   「不老長寿だったら、そっちの方が怖いでしょ!」
   「死ぬという事は自然の摂理。」
   「だから、いつか必ずおとずれる道に恐れちゃいけない、悲しんじゃいけない。」
いつか、この言葉を思い出す時が来るんだろうな。
でも、その時は泣いているんだろうな。

今日は祖父の月命日でもある。お墓に花を供え、お線香をあげてくる。
最近、祖父が眠っている墓地のお墓は、みんな綺麗なお花が供えられている。
うちが1週間に1回は、綺麗なお花を供えていたからかな!?
ちょっとは影響があったのかも。

祖父が亡くなって丸5年が経った。
祖父が亡くなってから犬の那菜を飼った。
那菜はお爺ちゃんの生まれ変わり!?

いくつかのお散歩コースがあるんだけど、
たまに何故かお爺ちゃんのお墓のコースに行きたいと言う。
そうすると、お花のお水が少なくなっていたり。
雑草が生えていたり。落ち葉でお墓が汚くなっていたり。
那菜が教えてくれているみたい。

家族の中で何かあり、お墓に行っていないと那菜は私を連れて行く。
まるで『お爺ちゃんに報告して』って伝えてくれているよう。

祖父に充分な介護が出来なかった家族。
その、せめてもの償いの心を持ってか、母はマメに墓参りに行く。
雑草はなるべく生やさない。
お花は常に綺麗なものを供える。
その背中を眺めつつ、その心を自分も受け継がなければと思う。

祖父母、両親、兄、自分の6人家族として24年過ごした人生。
突然、一人がいなくる。
ずっと、ず~っと祖父がいた生活しか知らなかった自分は、いない生活が考えられなかった。
でも、祖父がいない生活が1日、1週間、1ヶ月、1年と続く中、いない事が普通になった。
でも、祖母、両親、兄、自分、そして那菜という5人+ワンの生活が始まり、
やっぱり那菜はお爺ちゃんの生まれ変わりのような気がする。

今日も兄貴と一緒にお婆ちゃんのお見舞いに行く。
5年前に死んだお爺ちゃんに対しては、大した看病もしてあげられる事も出来なかったから。
お爺ちゃんの分もお婆ちゃんに色々としてあげたいと思う。
お爺ちゃんの時のように、自分自身悔いが残らないように労わりたいと思う。

・・・兄貴は別みたいだけど。

1年前にお婆ちゃんが入院した時は、母と祖母が喧嘩した。
まー、実の親子だから言いたい事をそのまま言っちゃうんだろうけど。
母も母だよ。
相手はお年寄り。しかも入院中だよ!
少しはわがまま聞いたり、面倒みればいいのにさ。
途中から、もう行かない!と言ってお見舞いは結局私一人で最後まで言っていた。

んで、今回は兄貴。

   兄貴:『よくお前はお婆ちゃんに対してキレないね。』
   希菜:『そりゃーそうだよ。入院してるんだよ。具合悪いんだよ』
        『こんな時ぐらい面倒みないでどうするの
   兄貴:『お前は看護にむいてるよ、俺は無理』
       『後は任せた!!』

どうやら、母と兄貴は似ているらしい。
というか、どこまで役に立たない兄貴なのだろう。
でも、看護や看病ってやっぱり女性の方が向いているのかもね。
細かいところまで嫌でも気がつくし。
前にも言ったように、下の世話とかも別に身内だったら平気で出来るし。
そりゃー、嫌は嫌だけど。
でも、生きてりゃ当然の事なわけだしさ。自分だっていつかはそうなる日がくるんだろうし。
他人のはさすがに出来ないけど、身内なら別に私は平気なんだよねー。

それにしても先が思いやられるよ。
お婆ちゃんにとって兄貴は特別可愛い孫なのにさ。
どうにか退院するまで喧嘩しないように

彼の誕生日が11月5日。
私の誕生日は11月7日。
そして彼は私の1歳年下。
そう、今日は1年で唯一の同じ歳になる日。
仕事が忙しく会えなくても、この3日間だけは会いたかったのに。
何度も見る携帯画面。・・・着信はない。
今日も何も連絡がこない。
楽しみにしてただけに、何もやる気がしない。
親からは「出掛けないの?」って聞かれても、「うん」としか答えることのできない自分。
明日は出掛けられるかもしれないし。仕方なしにご飯の支度をする。

何もやる気が起きなく、何も考えずにいれるDVDを見ることにする。

      24 Ⅵシーズン ⑨&⑩話

      24 Ⅵシーズン ⑪&⑫話

えっ、この人も出てくるんだ!
Ⅴシーズンを見たことのある人は誰だか知っているはず。
そしてその結末も。
待ちに待っていた日だったのに。
何の連絡もこない。
今日は彼(と呼んでいいのかなぁ~)の誕生日。

  「誕生日までには必ず帰ってくる」

そう言い、仕事で海外に行っちゃったきり。

  「もし帰ってこれなかったら飛行機のチケットを送る」

って言ったのに、チケットが送られてくることもなく、連絡もない。
明日、帰って来るかな!?
とりあえず待つ事しかできない私。

今日ぐらいやっと会えると思って、
もしかしたら海外に行くかもと思ってこの3日間は予定を入れず、
ある程度の片付けもして待っていたのに。

携帯を鳴らしたところで、携帯を預けてあるスタッフに着信を見られるだけだし。
早く帰って来~い。
明日帰って来~い!明後日でもいいから。
・・・顔が見たい。・・・話がしたい。・・・会いたいのに。
『誕生日おめでとう』って一言言いたかった。
結局言えなかったけど、想いは届くことを信じて。
空は繋がっている事を信じて。

 Happy  Birthday 
ついに親友のひばりが出産

   

2007年11月3日 AM3:57生まれ
体重:3338kg 身長:49.5cm の男の子。

不妊治療に辛い思いをしながら通い、そして妊娠して。
妊娠中もひばりには会ったり、話したり、BLOGを通して、妊娠中の様子を聞いていただけに。
そして、私の大切な大切な友達の子なだけに。
心からこの日が嬉しく、生まれてきた赤ちゃんが他人の子供のようには思えず可愛いと思える。

出産前に会った時、
  『赤ちゃんの顔ってガッツ石松系かモト冬樹系のどちらかだよね!?』
なんて話していたけど・・・・
ひばりは『我家のガッツ石松です』ってメールを送ってきたけどさ。

何人かの産まれたて赤ちゃんの写真を見たことはあるけど。
失礼だけど、どの赤ちゃんも猿とかその名の通り赤子としか感じなかったけど。
何故だか不思議と猿とも赤子とも、ましてやガッツ石松とも思えない。

可愛くて、見ているだけで心が安らぐ。
ひばり、頑張ったね!
出産ややっぱり痛いんだろうなー
これからもっともっと色々な事が起こっていくだろうけど、『一緒に育つ』事を味わってね!

        おめでとう  
思えばついじこのBLOGも丸1年が経った。
うーん、よく書いたものだ。(・・・途中から事後更新が多くなってしまったけど

感じた様々な想いを綴りたいと思いながら書き始めたBLOGなのに。
どうやら食べBLOGと言われるほどに良く食べてるよなー。

皆は日記の定義ってどんなものなんだろう。
誰かに話したいとか?誰かに報告したいとか?共感してもらいたいとか?
私は自己満足かなぁ。

生きた証を綴りたくもあり。
未来の自分への教科書であるとも思っている。

この瞬間ってのは二度とこなくて。同じ環境ってのは絶対になくて。
そこに感じれるものは、その瞬間にしかないと思っているから。
だから残しておきたい。その瞬間、自分がそこにいたという証に。
こんなことを感じたという証にね。

日記暦は長いんだよね。
中学の頃は親友と交換日記をしていた。
高校の時かた日記を書いては辞めたり、また書いては辞めたりと。
・・・というのも親に発見されたり、彼に読まれて喧嘩になったり、書く時間がなかったりetc
理由は様々なんだけど。
そういった意味で親にばれないBLOGは好都合!

運命かな?って思わず思ってしまった瞬間。
BLOGが丸1年となった今日、さらにお目出度い事が

続く
いずみ園15周年感謝の会のお手伝いに行ってきた。
いずみ園とは・・・。柏の人なら知っている人も多いのでは???
ここは身体障害者療護施設。

      いずみ園

朝から来賓の方々の席作りに受付と。
でも、会が始まってからは講演や手話ダンス等参加させて戴いた。 

向野幾世氏による講演 『心の値打ちの高い人に』 
向野幾世氏とは、テレビや新聞で大反響となった、
『お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい』の著者。

障害を持って生まれた人、人生の途中で障害を持つことになった人。
障害児は一番神様に近い存在なんだと、向野先生も仰っていたが、昔本で読んだこともある。
その苦しみを耐えられる精神力があるからこそ、与えられた運命なんだと。
講演を聞いていて、所々涙する場面も。

今回お手伝いに行き、障害を持たれた方と本の少しだけど接する場面もあった。
車椅子を押したり、持ち上げたりする場面も。

子供も。
大人も。
老人も。
女性も男性も。
健常者も障害者も。
みんな一緒の人間。
そこに差別があってはならない。

障害を持った人に対しても、健常者に対しても同じ態度をとることがきっとベストなんだろう。
自然に接する事。それが差別をしないって事だと思う。
頭では分かっている。
でも、話す時、接する時。
普段は直ぐに出る行動が、やっぱり脳を一回りしてから行動が出てしまう。

私は、、、
生まれた時から祖父母と暮らしてきた。
自然と祖父母は歳をとり、いつのまにか高齢者と呼ばれる年齢になり、
いつのまにか介護が必要となってきた。
すぐ身近に高齢者がいる。
だから、高齢者の介護をするのは私にとってはごく当たり前の事。

私は、、、
物心ついた時から猫を飼っていた。
だから、猫の好きな食べ物。猫との遊び方。猫との接し方が身に染み付いている。

私は、、、
犬を飼っている。
だから、犬の扱い方を知っている。
犬にあげちゃいけないもの。何を欲しがっているのか。猫とはまた違ったジャレ方。

私には、、、
身近に赤ちゃんがいない。
だから子供のあやし方、抱っこの仕方、遊び方が分からない。
だから赤ちゃんはチョット苦手。

私には、、、
身近に障害者がいない。
だからどう接したらいいのか。どう援助してあげたらいいのか。
・・・分からない。

きっと世の中そんな人が多いんじゃないかなって思った。
差別しているわけじゃない。
ただ、どう接すればいいのかその方法が分からなく、
染み付いてないだけに、ついつい肩に力が入っちゃうだけ。

今読んでいる本。 『1リットルの涙』
中学生の時に発病した難病と闘った実話。

障害児者をもっと身近に感じる事のできる生活が必要なのだと思った。
最初は周りの人にペースを乱されないように、自分のペースを保ちつつスタート。
徐々に体も温まり、足も痛くないし呼吸も順調。
昨日沢山寝たからかな!?
それとも夕飯に餅を食べたから!?
残すところ3kmというところでペースアップ。

      ゴール直前   
  最後は体力を振り絞ってダッシュ

いやー、暑かった。
そして遅いせいか各給水所でスポーツドリンクが売り切れ、水しかないのは辛かった

結果は、、、

  2時間10分49秒(ネットタイム)
  855位/1518人中
  81位/172人中(年代別順位)


初挑戦にしてまずまずの結果 ばんざーい\(^^)/ ばんざーい\(^^)/
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