04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日も兄貴と一緒にお婆ちゃんのお見舞いに行く。
5年前に死んだお爺ちゃんに対しては、大した看病もしてあげられる事も出来なかったから。
お爺ちゃんの分もお婆ちゃんに色々としてあげたいと思う。
お爺ちゃんの時のように、自分自身悔いが残らないように労わりたいと思う。
・・・兄貴は別みたいだけど。
1年前にお婆ちゃんが入院した時は、母と祖母が喧嘩した。
まー、実の親子だから言いたい事をそのまま言っちゃうんだろうけど。
母も母だよ。
相手はお年寄り。しかも入院中だよ!
少しはわがまま聞いたり、面倒みればいいのにさ。
途中から、もう行かない!と言ってお見舞いは結局私一人で最後まで言っていた。
んで、今回は兄貴。
兄貴:『よくお前はお婆ちゃんに対してキレないね。』
希菜:『そりゃーそうだよ。入院してるんだよ。具合悪いんだよ』
『こんな時ぐらい面倒みないでどうするの』
兄貴:『お前は看護にむいてるよ、俺は無理』
『後は任せた!!』
どうやら、母と兄貴は似ているらしい。
というか、どこまで役に立たない兄貴なのだろう。
でも、看護や看病ってやっぱり女性の方が向いているのかもね。
細かいところまで嫌でも気がつくし。
前にも言ったように、下の世話とかも別に身内だったら平気で出来るし。
そりゃー、嫌は嫌だけど。
でも、生きてりゃ当然の事なわけだしさ。自分だっていつかはそうなる日がくるんだろうし。
他人のはさすがに出来ないけど、身内なら別に私は平気なんだよねー。
それにしても先が思いやられるよ。
お婆ちゃんにとって兄貴は特別可愛い孫なのにさ。
どうにか退院するまで喧嘩しないように