20代最後のBirthday

結局彼からは何の連絡もなく一日が終わろうとしている。
友達から入るBirthdayメール。
優しい言葉が友達や家族から言われると余計に悲しさが増してくる。

・・・久々に泣いた。誰かを想って。
どうして一日部屋着でいなくちゃいけないんだろう。
お洒落して、買ったワンピース着て、出掛けるはずだったのに。

『付き合おうと』言ってくれた言葉は嘘だったのかな？
『俺の女』と言ってくれたのは嘘？
騙されてるのかな、私。

虚しさと切なさが込み上げて泣けてくる。
泣くもんかと思えば思うほどに。

美味しいDinnerを大好きな人と一緒に食べれると思っていたのに。
虚しくも今日も食事当番だってさ。
何もする気が起きないのに。外食にしたいけど。
足が痛い祖母を抱えている我家はそう簡単に外に出掛けられない。
生姜焼きだったら焼くだけだし、と親に言われ生姜焼きにすることに。

だけど結局、家族の好みはバラバラ。
祖母は肉は食べないし。
結局、生姜焼きの下ごしらえから始まり、野菜を切ってサラダの出来上がり。
祖母用に魚を焼く。
クリームシチューを作る。
先に玉ねぎだけ炒めて、生姜焼きを作る。
海老フライを揚げる。
一体、どこが簡単なんだよ

　　　

全てのコンロに魚グリルまで使って、洗い物だって多いし。
いらいら×いらいら。
予定を空けていたのは、こんな事するためじゃないっ

彼という存在がいるのに悲しい想いをするのは許せない。
もうこの先、連絡がきても無視しようかな。
着信拒否しようかな。
『やっぱり、無理、さようなら』ってメール入れておこうかな。
今までの自分だったら、これにてThe ENDにしてた。
でも、何だか試されている気がする。
ここで許せと。
同じ行動をしていたら、育つものも育たない。

　　　『どこまでも、絶対について行く』
そう、彼に言った。

信じること。許すこと。
今それが試されている瞬間なようにふと感じた。

１年で唯一の１日

彼の誕生日が11月5日。
私の誕生日は11月7日。
そして彼は私の１歳年下。
そう、今日は１年で唯一の同じ歳になる日。
仕事が忙しく会えなくても、この３日間だけは会いたかったのに。
何度も見る携帯画面。・・・着信はない。
今日も何も連絡がこない。
楽しみにしてただけに、何もやる気がしない。
親からは「出掛けないの？」って聞かれても、「うん」としか答えることのできない自分。
明日は出掛けられるかもしれないし。仕方なしにご飯の支度をする。

何もやる気が起きなく、何も考えずにいれるDVDを見ることにする。

　　　　　　24　Ⅵシーズン　⑨＆⑩話

　　　　　　24　Ⅵシーズン　⑪＆⑫話

えっ、この人も出てくるんだ！
Ⅴシーズンを見たことのある人は誰だか知っているはず。
そしてその結末も。

大切な日

待ちに待っていた日だったのに。
何の連絡もこない。
今日は彼（と呼んでいいのかなぁ～）の誕生日。

　　「誕生日までには必ず帰ってくる」

そう言い、仕事で海外に行っちゃったきり。

　　「もし帰ってこれなかったら飛行機のチケットを送る」

って言ったのに、チケットが送られてくることもなく、連絡もない。
明日、帰って来るかな！？
とりあえず待つ事しかできない私。

今日ぐらいやっと会えると思って、
もしかしたら海外に行くかもと思ってこの３日間は予定を入れず、
ある程度の片付けもして待っていたのに。

携帯を鳴らしたところで、携帯を預けてあるスタッフに着信を見られるだけだし。
早く帰って来～い。
明日帰って来～い！明後日でもいいから。
・・・顔が見たい。・・・話がしたい。・・・会いたいのに。
『誕生日おめでとう』って一言言いたかった。
結局言えなかったけど、想いは届くことを信じて。
空は繋がっている事を信じて。

　Happy  Birthday　

犯人に告ぐ

　　　　　　犯人に告ぐ　著：雫井脩介

雫井脩介といえば、最近は『クローズド・ノート』でも話題。
クローズド・ノートは既に読んだんだけど。
ともに映画化されるほどの話題作。

連続児童殺人事件。しかし１年経っても犯人は捕まらず、犯人に繋がる情報も消えつつある時に、
警察側は犯人をおびき出すテレビを使った劇場型捜査。
犯人に繋がる証拠や情報はほんの少し出てくるんだけど、
最後の最後になるまで姿が見えないんだけど、緊張感が迫ってくる。

愛を描いた感動作のクローズド・ノートとは全く別世界のサスペンス作。
うーん、雫井脩介さんの本、はまりそうな予感。

ごぼうサラダ

好きなものはやっぱり自分で作ろうと思う。
しかし当然ながら嫌いなものは作らない。
だって味見するのは嫌だし、味見したところで美味しく作れていても自分は不味いって思っちゃうし。
本当に料理上手な人って好き嫌いがない人なんだろうなー、と思いながら。

　　　　　　我家の畑でとれたごぼう

一本を掘るのは大変みたい。当然父親が掘ってくれたんだけど。
ごぼうと言えばキンピラ。だけど、希菜が大好きなのはごぼうサラダ！
ってことで初チャレンジ。

　　　　　　今日の献立は、ごぼうサラダとロールキャベツ

どっちも美味しく完成！
ごぼうは切るのが面倒だけど
３本半のごぼうを使って作ったのに、好評であっという間になくなってしまった。

ごぼうの栄養分って繊維質しかないって本当？
ついでに茄子の栄養分は水分しかないって本当？

♪誕生♪

ついに親友のひばりが出産

　　　

2007年11月3日　AM3：57生まれ
体重：3338kg　身長：49.5cm　の男の子。

不妊治療に辛い思いをしながら通い、そして妊娠して。
妊娠中もひばりには会ったり、話したり、BLOGを通して、妊娠中の様子を聞いていただけに。
そして、私の大切な大切な友達の子なだけに。
心からこの日が嬉しく、生まれてきた赤ちゃんが他人の子供のようには思えず可愛いと思える。

出産前に会った時、
　　『赤ちゃんの顔ってガッツ石松系かモト冬樹系のどちらかだよね！？』
なんて話していたけど・・・・
ひばりは『我家のガッツ石松です』ってメールを送ってきたけどさ。

何人かの産まれたて赤ちゃんの写真を見たことはあるけど。
失礼だけど、どの赤ちゃんも猿とかその名の通り赤子としか感じなかったけど。
何故だか不思議と猿とも赤子とも、ましてやガッツ石松とも思えない。

可愛くて、見ているだけで心が安らぐ。
ひばり、頑張ったね！
出産ややっぱり痛いんだろうなー
これからもっともっと色々な事が起こっていくだろうけど、『一緒に育つ』事を味わってね！

　　　　　   おめでとう  

♪１周年記念♪

思えばついじこのBLOGも丸１年が経った。
うーん、よく書いたものだ。（・・・途中から事後更新が多くなってしまったけど）

感じた様々な想いを綴りたいと思いながら書き始めたBLOGなのに。
どうやら食べBLOGと言われるほどに良く食べてるよなー。

皆は日記の定義ってどんなものなんだろう。
誰かに話したいとか？誰かに報告したいとか？共感してもらいたいとか？
私は自己満足かなぁ。

生きた証を綴りたくもあり。
未来の自分への教科書であるとも思っている。

この瞬間ってのは二度とこなくて。同じ環境ってのは絶対になくて。
そこに感じれるものは、その瞬間にしかないと思っているから。
だから残しておきたい。その瞬間、自分がそこにいたという証に。
こんなことを感じたという証にね。

日記暦は長いんだよね。
中学の頃は親友と交換日記をしていた。
高校の時かた日記を書いては辞めたり、また書いては辞めたりと。
・・・というのも親に発見されたり、彼に読まれて喧嘩になったり、書く時間がなかったりetc
理由は様々なんだけど。
そういった意味で親にばれないBLOGは好都合！

運命かな？って思わず思ってしまった瞬間。
BLOGが丸１年となった今日、さらにお目出度い事が

続く

面白い！美味しい！

今年も減脂バトルの協賛となって戴く味の素のSさんを囲い銀の趣にきた。
このSさん、話が面白い！
僕にあと1分30秒頂戴、なんて色々と豆知識を教えて下さった。
さすが味の素さんに勤めているだけあって仕事柄、食については知識豊富。
でもジャズが好きという一面もあるみたいで、自らPianoも弾くんだって！
活きなおじちゃまだなぁ～。

　　　　　　〆に頼んだ石焼親子丼

話は面白い！料理も美味しい！
そしてここの『こってり濃厚なチーズケーキ』が最高
名の通りこってり濃厚なんだけど、全く飽きがこない味に仕上げられているの。
何個でも食べれちゃう。毎日食べても飽きない。
『卵たっぷり焼きプリン』も美味しかったけど、やっぱりチーズケーキが一番かな。
デザートだけ食べにまた来たいなー。・・・居酒屋だけど

と、楽しい宴となりました

発見お菓子

お菓子、特にスナック菓子やチョコはあんまり好まない希菜。
けど、カントリーマアムだけは大好きなんだよね。
バニラを食べ、チョコを食べ・・・ってやってると永遠に止まらない。
その間にかき餅なんか摘んだ時には、更にオヤツタイムが続くわけなんだけど。

　　　　　　えっ、イチゴ味が出てたの？

知らなかった・・・。元々お菓子好きじゃないからお菓子コーナーって行かないもんな。
必ず、肉コーナーと和菓子コーナー、洋菓子コーナーはスーパーに行ったら必ず立ち寄るけどね。
焦がしキャラメル味も入っていた。

・・・って今は減脂バトル協賛企業との打合せなんですけどっ
これから飲みに行くと言うのに。
本当はお客に出したはずのお菓子なのに。
サクサク一人で食べちゃった　　

ゲ・ゲ・ゲ・・・・

カットしに行ってきた。
そしてずっと黒くしたかったから、今回は黒髪にしてもらいピンクを入れてもらってきた。
うーん、分かるかなー。
　　　
　　　　　　

何故かカット後の写真っていつもゲ・ゲ・ゲの鬼太郎にそっくりな気がするのは気のせい！？
あっ、希菜はゲ・ゲ・ゲの鬼太郎の絵上手く描けるんだ