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成す心と書いて『感』。感謝・感激・感動・感喜・感泣・感情...etc 心模様を綴るBLOG☆ 
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希菜
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1978/11/07
職業:
無職
趣味:
Piano演奏・食べる事
自己紹介:
猫大好き♪前世は絶対に猫♪
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
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最近話題になっている携帯小説。
映画化されたり、文庫が出たり。
サスペンス小説が基本的に好きで、何冊か読んでいたんだけど。
読んでいる時は犯人や結末が気になり読んでしまうけど、後に残るものはなく。
何か感動したいなぁ~と思い、恋愛系に走るかと思って読み始めたのがコレ。

     『片翼の瞳』 著:ナナセ

ストーリーは、実の兄妹が愛し合ってしまうという純愛話。
過って子供ができてしまうことも。でも、流産してしまうんだけどね。
親にもバレ、友達にも兄妹で愛し合っている事が知られてしまう。

兄妹で愛し合うってことが信じられない希菜。
いくら小説の中での話ではあると言ってもさ。
話の中である友達は言う。
   「俺は自由恋愛主義だから、別に相手が実の妹でもいいんじゃない」
そういうものかなぁ~。
でも、世の中探せば、当てはまる人もいるんだろうな。

もし、希菜が兄貴に好意を抱いたとしても、絶対に止めるだろうな。
理性の強い私は踏み出せない。

形は近親相姦であれ、内容は本当に純愛。
誰かを好きという気持ち、誰かを愛するという気持ちが綺麗に描かれている。
ついつい応援したくなっちゃったり、恋の行方が気になり夜更かししながら続きが気になったり。

自分の恋愛に進展がないから、恋愛欲求不満になっているのかな。
彼とはどんなデートをするんだろう。とかさ。
どんな言葉をかけてくるんだろう、とか読みながら考えてしまう。

愛を感じたい人にはちょっぴりお薦めかな。
無我夢中に相手を追い求める主人公の愛の形。
何歳になってもいいよね!
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今更って感じかもしれないけど、無性に心に何かを感じさせてくれる本が読みたくて選んだ本。

      『1リットルの涙』 著:木藤亜也

脊髄小脳変性症と診断された少女が、難病と戦う日々が綴られた日記。
徐々に出来る事が出来なっていく生活。
昨日まで出来ていたことが今日は出来ない。
今日出来たことが明日出来るという保証はない。

五体満足という事実がどれだけ有難いことなのか、身に沁みた気がする。
様々な苦しみが体と心に突き刺さってくるのに、それでも前を向き精一杯生きる亜也。
ちょっとしたことに悩む自分が情けなく思ってくる。
自由に思い通りに体が動くのに、ぐーだらしてたり。

亜也が戦った分だけ、この本を通じ多くの人が助けられたと思う。
私もその一人。
想像のつかない世界だけど。
病気に苦しむ人がいるって事を忘れちゃいけないんだって思った。

普通って一体何なのだろう。
私にとって普通に出来る事はある人にとっては普通じゃなかったり。
誰かにとって普通は私にとっては凄い事だったり。
誰が決めたの?普通という定義は。

どんな事にも自分の物差しで計ってはいけないと思った。
そして、どんな事が起こっても、そのままの事実を受け止めなければいけないと。
      犯人に告ぐ 著:雫井脩介

雫井脩介といえば、最近は『クローズド・ノート』でも話題。
クローズド・ノートは既に読んだんだけど。
ともに映画化されるほどの話題作。

連続児童殺人事件。しかし1年経っても犯人は捕まらず、犯人に繋がる情報も消えつつある時に、
警察側は犯人をおびき出すテレビを使った劇場型捜査。
犯人に繋がる証拠や情報はほんの少し出てくるんだけど、
最後の最後になるまで姿が見えないんだけど、緊張感が迫ってくる。

愛を描いた感動作のクローズド・ノートとは全く別世界のサスペンス作。
うーん、雫井脩介さんの本、はまりそうな予感。
やっぱり寝る前は本がないと。
そして、恋愛ものが読みたい!と思い本屋で探した一冊。

      『肩ごしの恋人』 著:唯川恵

女の武器を最大限に活用し、結婚3回目となる27歳の自称鮫科のるり子。
そして、どこか恋に臆病で、るり子とは性格も考え方も正反対の親友、萌。
この二人の恋や仕事、結婚生活と幸せを追い求める日常が写しだされた作品。

なんだけど、希菜としては純愛系の話が読みたい気分だったんだけど、
気になる本もなく、直木賞受賞作だし、人気あるしって事で選んだ本。

内容は「ありえない」ってぐらい非現実的。
・・・と思うのは自分だけ?
親友の元彼とエッチしちゃったり。。。それに対して批判するわけでもなく。
旦那は、不倫をあっさり認めちゃったり。
明らかな証拠を握られていても、普通は認めないだろー。
だいたい、27歳にしてバツ3になる人なんているのねっ。

はっきり言って、バカバカしい恋愛&人生模様。
だけど、話の急展開さが読み心地がよく、
また、自分には絶対にありえない姿だからこそ、面白かったり。

心が打たれ、心に残る本じゃないけれど、
サクサクッと後味スッキリといった感じに消化されていく面白さはあるかも。

明日からオーストラリア。
海外へ行く時は必ず本を持っていくんだけど、行く前に読み終わっちゃったよ
最近ずぅ~っとはまっていた『花より男子』

      ようやく最終刊

ハッピーエンドはハッピーエンドな終わり方なんだけど・・・。
希菜としてはイマイチ納得いかず。
ここまで延ばしたんだから、もっとハッピーエンドでも良くない!?

買いだめしていた本も全て読んじゃったし。
次は何を読もうかな~。 
今、とりあえず読みたい漫画は・・・『NANA』
面白いとの評判だし。だけど、まだ連載途中なので我慢。
終わったら読もぉ~。

そして、もう一つ気になっていたのが、

      花より男子

これって私が中学?もしくは高校の頃から連載していた漫画。
17巻ぐらいまでは読んだんだけれど、まだまだ続いていたから途中で諦めた。
完結したらまとめ読みしよって思って。

F4のごとき、超×超×超お金持ちって本当に世の中に存在するのかしら???
玉の輿にのりたい!という夢は別にないけれど。
でも、少女漫画っていいよね。
ドキドキする瞬間とかさ。トキメキとかさ。青春と感じることとかさ。
あー、随分そんな想いしていないな、って思いながら。
あー、そんなトキメキを感じたいわ、と思いながら。

一つ言えることは、私は間違いなく『花より団子』だけど
ついついコンビニで発見して買っちゃった。

      

柏Walkerが発売されるのは以前から知っていて、、、
というのも、何ページかストブレが編集に関わっているのだ。
それに、立ち読みしたら知っている顔がちらほら載っているし。

希菜がモデルとなった減脂バトルも柏ランキング21位として掲載!!

      

意外と知らないのが地元だし。
ここ最近はストブレ出席率も高いことから、大分地元を把握してきつつあるけど。
でも、まだまだ知らない事や知らないお店は沢山あるし。
デートする相手でもいれば活用できるんだけどなぁ~・・・
希菜が本を読むのは、
 ・電車の移動時間
 ・寝る前
 ・人との待ち合わせ前
かな。
だから、最近、通勤はもちろんのこと電車で移動する事が少ないので中々進まない。
寝る前はだいたい10ページも読めば眠くなっちゃうし

      ちょっと流行りから遅れたけど・・・

今日読み終わったのは、山崎豊子さんの『華麗なる一族』
木村拓哉が主演というドラマの原作。
選挙も終わり、結末が気になって仕方なく、疲れた体を休めながらのんびり読書。

閨閥結婚。権力機構。
野望のためなら我が子にすら冷酷に接する主人公である地銀頭首の万表大介。
こんな事って実際にあるのだろうかと思い耽ながら。
最後の最後まで、切なく悲しくなるストーリー。
人情と冷徹のどちらが勝利を手にするのかと、いわゆる正義vs悪党の戦いのようで、
展開が気になり先を急いで読んでしまう。

最後は木村拓哉が演じた万表大介の長男 鉄平の自殺をもって、
華麗なる一族は散りさってしまうのだ。
鉄平が自殺をするというのは、ドラマを見た友達から聞いてしまい知っていたんだけど。
人情が勝てなかった悔しさはあるものの、読み終えた時には、
やっぱり心が通っていないものは壊れるのだと証明してくれているみたいで後味スッキリ。

なかなかの長編だっただけに、読み応えはバッチリ。
家族の数だけ家族の形があって。
夫婦の数だけ夫婦の形があるんだろうけど。
どんな夫婦の形がつくられ、どんな家族の形となっていくのかなぁ~、
なんて考えてしまった。
まー、我家に閨閥結婚なんてありえる身分ではないから自分で選べるけど

希菜が韓国で楽しんでいる最中の5/25には・・・。

クロワッサンが発売される。

希菜&母親&那菜が1ページにわたり掲載されている。

減脂バトルで実質準優勝となった我チームが取材を受けたのだ。

減脂バトル全体で5ページ。

内、我チームが1ページ。

白黒ページらしいけどね。

取材を受けた時には既にリバウンドした時だからショック。

良かったら買って下さいまし。読んで下さいまし。

今日はお婆ちゃんを病院に連れて行く日。
当然、何時間も待たされる。
病院って予約しているのに、何であんなにも待たされるのだろう

ずぅ~っと眠っていた本。
確か、流行ったのは希菜が高校の頃。
その時も読まずして、元々彼と付き合っていた頃に買い、その時も読まず。

      『24人のビリー・ミリガン 著:ダニエル・キイス』

新規の本を購入したいところだけど、一旦本の整理をしよう!と読み始める。
希菜は多重人格の話が何故か好きなのである。
希菜自身は二重人格でも多重人格でもないけど・・・。

まだ本の少ししか読んでいないけど、虐待にあったが故に多重人格になったとか。
やっぱり愛情って大切であり、掛け替えのないものであり、必要不可欠なものだと改めて思う。
希菜は恵まれた環境で育ったと思う。
両親・家族からの無償の愛情が当たり前と思える程、肌に沁みこむ愛をもらってきた。
だから、希菜も自分でそんな家庭を作りたいのだっ!

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