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成す心と書いて『感』。感謝・感激・感動・感喜・感泣・感情...etc 心模様を綴るBLOG☆ 
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希菜
年齢:
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性別:
女性
誕生日:
1978/11/07
職業:
無職
趣味:
Piano演奏・食べる事
自己紹介:
猫大好き♪前世は絶対に猫♪
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
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ピアノの先生と、ピアノとバイオリンのデュオ・リサイタルに行って来た。
ピアノを弾く一人として、演奏する姿を見たいという事から、ステージに向かって左側の席で聴く。

   

 ①ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ロ短調 BMV.1014 (バッハ)
 ②ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」 作品24 (ベートーヴェン)
 ③ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13 (フォーレ)
 ④ヴァイオリン・ソナタ (ラヴェル)

と年代順に演奏が繰り広げられる。
①、②のヴァイオリンは・・・ かな。
③、④は心地良く聴けた・・・ かな。
結果、この演奏者は技術派って事かしら。

バッハやベート-ヴェンといった古典派時代の曲は、
しっかりとした和音の並びの旋律で曲が構成されているから誤魔化しようがない。
だから、曲としては単調でも、ミスがバレやすい曲なんだろうな。

フォーレやラヴェルといった近代音楽は、不協和音が入ってくるし、
音の数も多いから、弾く側としては意外と誤魔化せる。

希菜が一番気に入ったのは、③のフォーレの曲。
フォーレの曲は、不協和音を使っているにも関わらず、不協和音として耳障りにはならない。
これって演奏する側としては一番難しい。
だって、次の音が想定できないんだもん。普通に弾けるようになるまでに時間がかかる。

ピアノ演奏者はとっても上手かった!!
72歳になるお爺ちゃんなのに、元気だし、なんて軽やかに鍵盤をタッチするのだろうと唖然。
どの楽器も同じかもしれないけど、軽やかに弾いているように見えても、意外と全身を使っている。
ピアノだって、汗だくになるぐらいだし。

やっぱりピアノはいいなと思った一日。
どうして希菜は色んな楽器がある中でピアノを選んだんだろう。
あの、奥ゆかき音色、理由もなく好きだなぁ~。
ピアノの音色が好きだから、ピアノが好きってのはある。
逆にヴァイオリンの音色を喩えるなら、木々達の悲鳴の音として感じるのは私だけだろうか。

ピアノとヴァイオリンって、結構対照的な音色だと思う。
高音になればなるほど、それが明らかに出てくる。

ともあれ、久々にクラッシックの生演奏を聞いたけど、
音を楽しむ音楽はやっぱりいいね♪ 
8月ぐらいからlessonも再開する予定だし、久々明日はピアノを弾いてみるか!!
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