成す心と書いて『感』。感謝・感激・感動・感喜・感泣・感情...etc 心模様を綴るBLOG☆
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
希菜
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/11/07
職業:
無職
趣味:
Piano演奏・食べる事
自己紹介:
猫大好き♪前世は絶対に猫♪
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
そろそろ恋愛をしたいと願い運命的な出会いを待つ。
リンク
Blog Pet nene
今日の占い
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(01/15)
(01/15)
(01/14)
(01/13)
(01/13)
(01/13)
(01/13)
(01/12)
(01/12)
(01/12)
最古記事
(11/03)
(11/04)
(11/05)
(11/06)
(11/07)
(11/15)
(11/19)
(11/21)
(11/22)
(11/23)
最新CM
[03/03 名無し]
[01/25 BlogPetのnene]
[01/18 BlogPetのnene]
[01/09 BlogPetのnene]
[01/02 ひばり]
最新TB
ブログ内検索
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
家族ぐるみでお世話になっている市議会議員のNさん。
希菜の家に来て、奥様の病状を話されていたのは、ついこの間だったのに。
詳しくは・・・→ 『6/16 言うは易し行うは難し』
立川から帰ってくると、訃報の連絡が入っていて、お通夜に参列させて戴いた。
約2年間の闘病生活、また医療機関との戦いでもあったと仰っていた。
癌を告知されてから、妻へ思い出作りに徹しようと決めたと。
お散歩に出かけたり。
ホテルのスイートルームに泊ったり。
夏祭りの花火を見たり。
食べたい物を食べさせてあげたりと。
余命数ヶ月と宣告されたにも関わらず、ここまで延命できたのは、
きっと夫であったNさんの愛であり、家族の支えであり、
それに対しての、生きる・生きたいという奥様の希望であり、願いであり、
支えてくれた夫や家族への一つの答えという形だったんだと思った。
Nさんからの2年に渡る闘病生活のお話を聞き、涙を流さずにはいられなかった。
そして希菜の頭に浮かんだのは、柳美里の命。
消えゆく命、そして生まれてくる命を書いた本。
正に、『命』そのものを、感じるままに、感じたままに描いた実話。
生きることって、当然楽しいことや幸せな事ばかりじゃなくて。
逆に、辛い事や苦しい事の方が多いのかもしれない。
でも、そんな負の出来事とどう向き合って、どう生きるかが神様に試されているのかもしれない。
80を過ぎた祖母をかかえる希菜の家族。
両親だって、もう若くないし。
これからどんな人生が待ち受けているのか分からないけど。
大切な人を大切にできる自分でありたいと思う。
そう、Nさんのように。。。
心からお悔やみを申し上げます。
希菜の家に来て、奥様の病状を話されていたのは、ついこの間だったのに。
詳しくは・・・→ 『6/16 言うは易し行うは難し』
立川から帰ってくると、訃報の連絡が入っていて、お通夜に参列させて戴いた。
約2年間の闘病生活、また医療機関との戦いでもあったと仰っていた。
癌を告知されてから、妻へ思い出作りに徹しようと決めたと。
お散歩に出かけたり。
ホテルのスイートルームに泊ったり。
夏祭りの花火を見たり。
食べたい物を食べさせてあげたりと。
余命数ヶ月と宣告されたにも関わらず、ここまで延命できたのは、
きっと夫であったNさんの愛であり、家族の支えであり、
それに対しての、生きる・生きたいという奥様の希望であり、願いであり、
支えてくれた夫や家族への一つの答えという形だったんだと思った。
Nさんからの2年に渡る闘病生活のお話を聞き、涙を流さずにはいられなかった。
そして希菜の頭に浮かんだのは、柳美里の命。
消えゆく命、そして生まれてくる命を書いた本。
正に、『命』そのものを、感じるままに、感じたままに描いた実話。
生きることって、当然楽しいことや幸せな事ばかりじゃなくて。
逆に、辛い事や苦しい事の方が多いのかもしれない。
でも、そんな負の出来事とどう向き合って、どう生きるかが神様に試されているのかもしれない。
80を過ぎた祖母をかかえる希菜の家族。
両親だって、もう若くないし。
これからどんな人生が待ち受けているのか分からないけど。
大切な人を大切にできる自分でありたいと思う。
そう、Nさんのように。。。
心からお悔やみを申し上げます。
PR
この記事にコメントする